- 管理職としての役割意識(「職場で発生する問題は全て自分と関わりがある」という当事者意識と状況対応力)の醸成を図る。
- 経営者に「依存する意識」を打ち破り、自ら「学び」、自律的に問題発見と問題解決に向けた行動を取ることができるようにする。
- 組織の業績に直結する管理職としての「物の見方・考え方」を習得する。
(1)管理職の基本となる三つの役割の徹底理解
- 自らの職場での目標を達成する。
- OJTを通して部下の指導育成に心がける。
- 職務代行者(=後任)を作り出す。
(2)管理職の役割を遂行するために必要となる主な三つの能力の強化
- 対人関係能力(主としてコミュニケーションスキル)
- 自己理解能力(自己表現、表出力を含む)
- 他者理解能力(傾聴力、共感的理解力を含む)
- 集団の中で役割を果たしていける能力(良きリーダー=良きメンバー)
- OJTを通して部下の指導育成に心がける。
- 自分の日常業務を効率よく遂行するために必要な能力
- 職務代行者(=後任)を作り出す。
- 変化のスピードが早い状況の中で、種々の現象の中から本質を発見し、解決策を作り それを実行していける能力