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ミニ・フォーラム
―「ストレスチェック制度」の義務化に向けて ―
負担にならない「ストレスチェックシステム」の導入と有効活用
12月1日からストレスチェックと面接指導の実施などを義務づける「ストレスチェック制度」が施行されます。既に大手企業などでは独自の取り組みを実施していますが、この制度の対象となる従業員数50名を超える事業所を抱えている中小企業でも具体的な実施方法に苦慮している企業も多いと思います。
そこで、今回のミニ・フォーラムでは「ストレスチェック制度」について職場のマネジメントの視点から意義と限界を考えたいと思います。併せて、ITシステムを用いた場合の盲点などについても考えてみたいと思います。
■問題提起
ストレスチェック実施に向けた組織体制の在り方
・メンタルヘルス対策とストレスチェックシステムの関係
・制度の実施者(専門家)を外部委託する場合の留意点
※実施者とは医師、保健師、研修を受けた看護師・精神保健福祉士
・怠りがちなストレスチェック制度を導入した後のサポート
株式会社ドリームホップ
執行役員ソリューション事業部長
椋野 俊之氏
プロフィール
大学卒業後、外資系コンピューターメーカーで法人営業、M&A、事業開発業務に従事。その後、メンタルヘルス対策の大手企業でマーケティング、管理会計、IR業務に従事。現在ドリームホップで中小企業向けのメンタルヘルスプログラム「ALART」のサービス責任者を務める。
■日 時:10月14日(水) 17:00〜20:00
■参加費:2,000円 ※当日会場で承ります。
■会 場:神田ホール
http://www.kaigi-room.com/build/c011703/images/detail.pdf
東京都千代田区神田東松下町37-2 加瀬ビル130 4階
JR・東京メトロ銀座線「神田」駅より徒歩5分
都営新宿線「岩本町」駅より徒歩3分
JR「秋葉原」駅より7分